2019/12/18
『Fate/stay night[Realta Nua]』が『Fate/Grand Order カルデアパークキャラバン 2019-2020』にてプレゼントキャンペーンを開催!
福岡・愛知・石川・大阪の4地区にて開催が決定しているイベント『Fate/Grand Order カルデアパークキャラバン 2019-2020』にて、『Fate/stay night[Realta Nua]』がプレゼントキャンペーンを開催することが決定しました。
【Fate/stay night 15周年記念プレゼントキャンペーン開催!】
『Fate/Grand Order カルデアパークキャラバン 2019-2020』の会場内の指定の実施場所にて、『Fate/stay night[Realta Nua]』がインストールされているお持ちのスマートフォンをご提示いただくと、「Fate/stay night 15周年記念ブックマーカー」をプレゼントいたします。
【キャンペーン実施場所】
『Fate/Grand Order カルデアパークキャラバン 2019-2020』の
『カプセルさーばんと』ブース内、『Fate/stay night[Realta Nua]』テーブル
【Fate/stay night 15周年記念ブックマーカー】
※画像はイメージです。実際のものとは異なる場合があります。
※「Fate/stay night 15周年記念ブックマーカー」はクリア素材となります。
※「Fate/stay night 15周年記念ブックマーカー」は数に限りがあります。各日先着でのプレゼントとなり、なくなり次第終了となります。
『Fate/Grand Order カルデアパークキャラバン 2019-2020』にご来場予定のかたは、ぜひ『Fate/stay night[Realta Nua]』テーブルにもお越しください。
【『Fate/Grand Order カルデアパークキャラバン2019-2020』開催概要】
催事名称:Fate/Grand Order カルデアパークキャラバン2019-2020
<福岡会場>
日程:2019年12月28日(土)
場所:福岡・西日本総合展示場新館
<愛知会場>
日程:2020年1月12日(日)
場所:愛知・Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)
<石川会場>
日程:2020年2月1日(土)
場所:石川・石川県産業展示館
<大阪会場>
日程:2020年2月23日(日)
場所:大阪・大阪南港ATCホール
『Fate/Grand Order カルデアパークキャラバン 2019-2020』公式サイト:https://fes.fate-go.jp/winter/
聖杯戦争。奇蹟を叶える『遺物』を巡る生存競争。意志と能力を秤にかけた、七人の魔術師と七騎の英霊による、数十年に一度の大儀式。- Fate
冬木市を襲った大災害によって両親を失った主人公・衛宮士郎は“魔法使い”を名乗る人物・衛宮切嗣に引き取られた。魔術という神秘との触れ合い。憧れであった養父切嗣の死。炎の中、危険を顧みずに助けてくれた衛宮切嗣に『正義の味方』を見た少年は、それを支えに半人前の魔術師として成長した。 冬木市を襲った大災害からはや十年。かつて無力だった少年の是非を問うように、異変は冬木市を侵食していく。連続する集団昏睡事故、猟奇犯罪。活気を失っていく夜の街。その渦中がなんであるのか知らないまま、運命の夜は訪れた。突然の凶刃。穿たれる心臓。二度目の死。己の無力を噛みしめる少年の手を、鮮やかな剣戟が握り返す。サーヴァント・ランサーを一撃のもとに押し返す剣の火花。「窶披披薄竄ィう。貴方が私のマスターか」少年の前には一人の少女。銀の甲冑に身を包んだ剣の騎士、セイバーの姿があった。幾つかの偶然と幾つかの戦いの末、衛宮士郎は自身が聖杯戦争を担うマスターである事を受け入れた。聖杯に選ばれた魔術師はマスターと呼ばれ、マスターに喚ばれた使い魔はサーヴァントと呼ばれる。彼が契約したサーヴァントはセイバー。剣の英霊、他を圧倒する最優のサーヴァント。騎士 "セイバー"槍兵 "ランサー"弓兵 "アーチャー"騎兵 "ライダー"魔術師 "キャスター"暗殺者 "アサシン"狂戦士 "バーサーカー"だが、敵はいずれ劣らぬ歴戦の英傑、魔人たち。何の知識もないままマスターとなった衛宮士郎。未熟な魔術師をマスターとしたセイバー。敵は六組。勝ち残る術はあまりにも細く、遠い。
魔術世界に万全を叶える『奇跡』あり。かくて、ここに七人の魔術師と七騎の使い魔あり。集いしもの喚ばれしもの、ともに超然の理にある貴人。汝等、さらなる超理、さらなる貴みを目指すのならば。いざ、自らを以て最強を証明せよ窶披披髏 Unlimited Blade Works
たとえば、一人のマスターの話をしよう。冬木市を管理する魔術の名門・遠坂。その後継者である凛にとって、聖杯戦争は待ちこがれた戦いの場だ。父の無念を晴らし、遠坂の力を示す絶好の機会。彼女にとって勝利は当然であり、むしろいかに優雅に、遠坂らしく振る舞えるかの方が頭の痛い問題だった。遠坂凛が呼び寄せたサーヴァントはアーチャー。赤い外套に身を包んだ正体不明の英霊。最高のマスターである少女は、正体不明のサーヴァントと共に夜の街を駆けていく。これも一つの物語。少女はマスターの一人として、衛宮士郎の前に立ちはだかるライバルとなる。わずかなボタンのかけ違いから、少年と少女の運命は重なっていく。少女は戦いながら少年を認め、良識を持つマスターとして共に聖杯戦争に臨んでいく。だが赤い外套の騎士は語る。「窶披披迫搗zを抱いて溺死しろ」……罪の所在を明らかにするように。無人の荒野に、数多の墓標が連なっていく。魔女の暗躍、空虚な胸の裡。敗者の妄念、捻れた幻想(りそう)。長く蓄積された疑問と、その解答。二つ目の戦いはより激しさを増し、聖杯戦争を彩っていく。錬鉄の歯車は軋みをあげる。聖杯戦争第二幕。二転三転する群像劇の果てにあるものは窶披披髏
温かな日々を夢見た。薄氷の平穏。積み木の天秤。瓦礫の上の揺籃。眠りにつけば二度と訪れないような、残酷で優しい昨日。窶髏 Heaven's Feel
それは今までとは何もかもが違う、隠された聖杯戦争。穏やかな今を守るため、衛宮士郎はマスターである事を受け入れる。セイバーは己がマスターの決意を良しとし、主の剣として戦いに身を投じる。遠坂凛はマスターとしてではなく、誇り高い魔術師として夜を駆ける。そして。戦う術のない彼女は、せめて彼らの帰りを待つ“日常”として有り続けられるよう願った。戦いは静かに、毒が沈殿するように進行していく。仮面の暗殺者。老魔術師の思惑。真価を発揮する紫の騎兵窶披披博m郎の窮地を救ったライダーは敵なのか味方なのか。張り巡らされた罠は少年を追い込み、彼から戦う力を奪い、また、守るべきものを再認させる。これは生き残る為の戦いではなく。大切なものを守る為の戦いだと。 理想と現実はカタチの違う歯車だ。噛みあえば軋みをあげ、血のような火花を散らす。裏返る物語。聖杯はその真実を見せ始める。多くのマスターとサーヴァントが脱落していく中、残された少年に神父は騙る。「それでも窶披披狽黴の娘に、守る価値があるのかね?」では、最後の選択を。おまえは誰を救い、何を捨てる事ができるのか?絡み合った運命の糸は、ここに終局を迎える。 剣のマスター、衛宮士郎。宝石の魔術師、遠坂凛。ふたりが守ると誓った、囚われた黒い少女。省みる事のなかった十年を清算する為、最後にして最大の戦いが幕をあける。……その答えは、結末にのみ。
60年に1度、日本の冬木市という場所で行われる戦いの呼び名。戦いは全7陣営で行われ、各陣営はマスターとサーヴァントがペアになって戦う。全7陣営は入り乱れ、冬木市内でバトルロイヤルを繰り広げる。トーナメント形式ではなくバトルロイヤルのため、各所で色々な戦いが行われる事となる。最後まで生き残った陣営には聖杯という"あらゆる願いを叶える奇跡"が授けられる。
聖杯が選んだ、聖杯戦争に参加する事が出来る者。サーヴァントを召喚して、他の陣営と戦う。
マスターが召喚する英霊。その正体は、歴史上の偉人や神話の英雄が蘇った者達。それぞれ、宝具と呼ばれる強力な武器を持つ。【サーヴァントのクラス】サーヴァントは7つのクラス(器)に分かれており、それぞれに以下の通り。◆セイバー(剣の騎士)◆アーチャー(弓の騎士)◆ランサー(槍の騎士)◆ライダー(騎乗兵)◆キャスター(魔術師)◆バーサーカー(狂戦士)◆アサシン(暗殺者)各サーヴァントには本当の名前(真名)があるのだが、彼等は歴史の偉人や神話の英雄のため様々な逸話が残っており、名前を知られる事は弱点を晒す事に繋がる場合がある。そのため、通常はクラス名(セイバー、アーチャー 等)で呼ばれる。
マスターの手の甲に現れる、聖杯戦争への参加資格証明となる紋様。サーヴァントに3回だけ強制命令を行う事が出来る。
どんな願いも叶えられる奇跡の願望機。